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定植は気温が下がってから(20℃以下)行います。植えつけに注意点は二つ。
一つは、ポット苗をよく見て、ランナー(ほふく枝)の位置を確認すること。通常、花は親株側のランナーの反対側につきます。将来花が咲いたときに光をたくさん当てたいので、ランナーの向きをそろえて植えます。
もう一つは、植えつけの深さです。ちょうどよい深さになるようにクラウン(株元)の位置を確認しながら植えましょう。根が地上に出てしまうような浅植えだと、根の活着が遅れて越冬中に枯れてしまうことがあるので気をつけてください。
イチゴは寒さを経験することが不可欠なので、低温に一定期間さらしてから霜が降り始めるころに防寒と土の乾燥を防ぐために藁を敷きます。こうしておくと、気温が上昇してきたときにも地温を上げる役割を果たして、生育を促進させます。また、冬になると葉が赤茶色になって地面に張りついたようになりますが、枯れているわけではないので間違わないようにしてください。
イチゴは植えつけてからすぐに休眠します。低温時(15℃以下)には根から肥料を十分に吸収できないため、休眠から覚めるまで追肥は与えません。1月下旬から2月上旬になって中心から新芽が増えてきたら、休眠から覚めたという合図。このとき液肥を1回与えます。次に与えるのは花後に果実がついたら。その後は2週間ごとに与えます。イチゴは生育の前半では肥料が必要ありませんが、果実がなり始めてからは長期間十分に与えることが大切です。
花が咲いたあと、風や昆虫によって受粉が正常に行われれば約35日で実が熟します。しかし、風が当たらない、昆虫がこないベランダの場合は人工授粉が必要になります。もし実がつかなかったときは、耳かきについているふわふわ部分(梵天)で、花が咲いたときに中心をクルクルと2〜3回して、雄しべの花粉を雌しべにつけて人工授粉を行ってください。
ヘタの部分まで赤くなったら収穫です。朝のうちに行うと甘い果実が収穫できます。果実が土につくと病気が発生しやすいので、鉢の外側に垂れるように栽培してください。また、果実が赤くなり始めると、鳥に狙われやすいので注意してください。
収穫が終わると長い茎のようなものが伸びてきます。これがランナーで、その先に子株を作ります。その子株の下に土を入れたポットを置き、Uピンや石などでランナーを固定します。するとやがて子株から根が生えて苗ができます。この子株が根を張って動かなくなり、本葉が2〜3枚になったら、親株からランナーを切り離します。その後は夏の暑さを避けるため、寒冷紗で日よけしたところや涼しい場所で育苗します。これが来年の親株になります。
※深町貴子著「ベランダでもっともっとすずなり野菜」より
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